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健康寿命、平均寿命 100歳以上と医療費 の相関関係!! [ 医療政策の転換を急がねばならない。]

健康寿命、平均寿命 100歳以上、医療費
NO2
平均寿命は関西から九州にかけて西方が長命と云われているが
医療費が多い県ほど健康寿命が低位、平均寿命が上位で健康寿命が
下位の地域は病院、病床数、医者、老人ホームも多く、受診回数も多く、

入院日数も多く、薬を飲む量も多く.依って体内に薬毒有害物質が滞留、
癌アレルギー脳神経精神病他生活習慣病に罹る。
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認知症や寝たきりで介護が必要な高齢者が多く、健康で元気に
長生きする人が少ない。従ってやたらと病院通い、検査々々して、
むやみに必要でもない薬を飲む過剰医療は慎むべきである。

医療費、病院、医者を増やし、新薬を研究開発すれば
するほどただ只管ミイラのように生きているだけの重病人が増え、
健康で元気に長生きできないと云う事は明らかでる。

注意健康寿命ワースト順[下位からの順]
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備考 1、上記グラフからも医療費多い都道府県ほど健康寿命が
      下位であると云う相関関係は明らかである。
      行き過ぎた医療福祉はいたずらに癌、認知症他

      生活習慣病を増やし、ボケて、気違いになり、子供の
      顔も分からず腐ったイカのように寝たきり患者を増やし、
      病院、医者、製薬会社他医療機関と政治献金を貰う

      政治家だけが潤う医療政策は無駄である。
      健康で元気に長生きする高齢化社会にしなければならない。
      其れには国民一人々々が健康に対する考え方の自覚、
      医療政策の転換を急がねばならない。
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1、 世界で最も先端医療の中心地東京に次いで大阪府は
   医療費が多いが健康、平均寿命が男女共に最悪、
   特に大阪市は区市町村別統計おいても例年最下位、

   西成区は医療費が無料の生活保護者が多く、病院、
   医者は幾らでも薬を飲ます、
   又患者自身も医者に掛かり、薬を飲みさえすれば病気が治ると

   思い込みやたらと飲む、薬の使用量も多く、いずれ癌認知症
   脳精神病腎臓病他色んな生活習慣病にかかり、
   腎臓透析する人が多い。

   一年間の治療費は500万~550万円病院はぼろ儲けである。
1、 広島県は医療費が多く、平均寿命は上位であるが、
   健康寿命が低位、介護年数長く、寝たきりが多い。

   福岡県のように医療費多い地域ほど健康寿命が低位!!
   健康寿命が低位で平均寿命上位地域は人口一人当たりの病院、
   病床数、医者、老人ホーム、薬の消費料が多く、

   癌、認知症、アレルギー、精神疾患、腎臓病他生活習慣病に罹り
   寝たきりの重傷患者が多く、介護年数長いことを意味する。

東京、大阪はじめ都会型はこの類に属する。

医療費が少ない県ほど健康寿命県!! [医者が多い地域ほど健康寿命短命]

 健康寿命県は医療費が少ない!!       NO2
日常的に介護を必要としないで、自立した生活ができる生存期間。

健康寿命上位6地域 [47都道府県]
注意[医療費の少ない順位]
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1、 宮崎県(中値)以外は医療費が非常に少ない
特に静岡県、愛知県、群馬県、茨城県は平均寿命が低いが
健康長寿、寝たきりで長患いする方が少なく介護を受ける年数が短い。

1、 医療費が少ない地域は1人当たりの病院、病床数、医者、
老人ホームも少なく、受診回数も少なく、 入 院日数も短く、
薬を飲む量が少ない.依って体内に薬害有害物質の滞留が少なく、

色んな生活習慣病に罹る率が少ない。
余計な薬をあまり飲まないから、脳細胞が衰えず、手足指
が確りしており、体を良く動かすから亡くなる寸前まで現役で

適度に働き、社会活動、旅行も楽しみ、健康で元気に長が生きして
天命が尽きた時ピンピンころりと極楽大往生する。
1、静岡県は豊富な農水産物、特にお茶の産地、県民が全国平均の

2倍のお茶を飲んでいる、動脈硬化や糖尿病の予防になることや、
緑茶に含まれるカテキンという成分が悪玉コレステロールを減少させる。
特別暑くもなし、寒くもなし、温暖な穏やかな気候、日本一の山富士山

海山川自然環境に恵まれ、産業にも恵まれ、温和で、明るく穏やかで、
くよくよしない県民性、健康で元気に何時までも働いている高齢者が多い、
高齢者の就業割合は全国4位である。

東北地方の様に雪が深く寒くないから野山仕事他外に出て仕事する
機会に恵まれ、ウオキング、ハイキング他運動する時間が長く、肥満者
の割合も全国で5番目と低く、飲酒習慣者の割合は全国で2番目に低い。

只温泉場は寿命が短い?特に 観光地熱海市は飲酒習慣他不摂生
になりがちのためか平均寿命は、男女とも全国てきにも静岡県内でも低い。


2013年健康寿命の都道府県別ランキング ランキング.png

 医者医療費が少ない地域が健康長寿!! [医療費が多い地域は短命!!]

全国都道府県別平均寿命、 健康寿命、100歳以上の超高齢者、 区市町村別平均寿命の統計と医療費統計との関連を調べてみた。
[平成12年度厚生省発表]
                                 NO!
総理大臣、医学者、マスコミ、学校の先生を始め世間では
医者薬医療福祉、新薬の研究開発、臨床実験治験期間の
短縮と馬鹿騒ぎしている昨今
臨床省実験.jpg
“健康で元気に長生きしたければ出来る限り我慢して薬を飲むな、
お医者さんも薬も時と場合によっては必要、でも自然を破壊、
化学変化したアンバランスな危いもんをやたら飲んで、
なんで元気に長生きできるわけがない、ありえない、薬をやたら飲むから

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薬中毒に罹り、抜き足差し足出来なくなり、一旦中毒に罹ってしまうと
止めようと思ってもなかなか止められなくなる、やがて脳細胞が
破壊され呆けて、気違いになる。何れあっちの細胞、臓器もこっちの

細胞、臓器も悪くなり腎臓はじめいろんな各臓器が破壊され[多臓器不全]
化学人間[お化け人間]になり寝たきりになる。
“特に心配なことは生まれてくる赤ちゃんに奇形児、知的障害者、

発達障害アレルギー[湿疹アトピー花粉症、食物アレルギー]癌
他得体の知れない奇病難病が増え続けることである、
これは人間だけの問題ではない、薬、農薬他化学物質の被害で動物、
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魚、虫,菌、ウイルス等全ての生物が死滅、生き残った生物は変異、
奇形、耐性化して大変なことになる。地球上にある全ての生き物は
何かの使命を持って共存共栄して生きている”と私が田舎に帰った時など野山を

散歩しながら云い聞かせてくれた母。どちらの主張が正しいのか全国都道府県別
平均寿命、健康寿命、100歳以上の超高齢者、区市町村別平均寿命
の統計と医療費統計との関連を調べてみた。

その結果どのデータ―を調べても病院、医者、薬と健康長寿
とは関連性が余りないと云う事であった。それどころではない薬をやたらと
乱用すると非常に危険でもある。従って自然環境、職場に恵まれた
静岡県、愛知県他医療費が少ない都道府県ほど健康長寿である。

むしろ立派な摩天楼のような大学病院、総合病院が立ち並び
最新医療が充実して、医者、病院、老人ホーム、医療費が多い地域
[東京、大阪、、、他都会]の方が癌認知症他生活習慣病に

罹り重病者が多く健康寿命が短命である[大阪44位東京39位]。
それに比べ医者に罹ろうにも大学病院、総合病院もなく、医療費
が少ない山間、離島地域の方が健康で長寿ある。

男性長寿上位は北アルプスのふもと、山々に囲まれた自然豊かな
農村長野県の村々、北安曇野の松川村である。
下位は大阪市西成区他各区、その年齢差は9.8才。女性一位は

沖縄県北中城村89.3才で、下位は大阪市西成区他各区である。
100歳以上の健康長寿の方々の殆どは6大都市から離れた地域、
都市部に住んでいても病院に行かなく、薬を飲んでいない方々である。
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“僻地に医療”“無医村に病院医者“と歌い文句に山間、離島地域
に立派な総合病院が建設されると平均寿命は延びたとしても、
健康長寿な方はいなくなり、例え100以上の方が増えたとしても、

癌認知症他生活習慣病患者の寝たきりの方が増える。
従ってやたら病院に罹り、薬を多用する人に健康長寿はいない。
高齢者社会を迎えたから癌認知症精神病アレルギー他生活習慣病が
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増え、医療費が急増していると医学界は主張しているが理解に苦しむ。
医者薬も否定しているわけではないが、医療費、病院、医者をむやみに
増やせば増やすほど、新薬を研究開発すればするほど薬をやたら

飲めば飲むほど癌認知症アレルギー精神疾患他生活習慣病が
増え続けるのである。認知症は良い認知症薬が開発されたと報道
されていたが全然効果なく、毎年増え続け、統計を発表するたびに

急増、現在462万人軽度認知症400万人10数年のちには2倍以上
に増えるとか?認知症対策々々大騒ぎすれど!!
アルツハイマー.png
我々の願いは子供の顔も分からず、気違いになって、何をするにも
介護士の厄介になり、只ひたすら惨めな姿で生かされると云うのではなく、
誰にも世話にならず健康で元気に生き、何時までも現役で働き、

天命が来たときは苦しまず、桜の花が散るがごとく天国に旅立ちたいものある。

以下統計を見ていただければ明白である。

              後日数回にわたり連載いたします。    NO1
登山家 安藤久三さん103歳
日本の山々ならず、アンデス、キリマンジャロ他世界の名山征服!!E4B880E980A3E99A8A[1].jpg
103才になってもコーヒ卸、小売りを経営!!
毎朝近所の若者達と3時間15分2万歩のウオキング!!、
今だ若者と重い荷物をかずいて山登り、ハイキングを楽しむ!!

毎月数回2時間以上の講演、子どもの頃、満州、ビルマ出兵、
日本のみならず世界の山々の登山、健康、世相等話題は実に豊富
脳細胞が全然衰えていなく、実に聡明!!

30年以上殆ど病院に行かず、薬は飲まない!!
いつも元気はっらつ、ちょっと体調が具合が悪い時はなどの場合生姜湯を飲む!!
兎も角凄いスーパーじいちゃん!!
こうした健康長寿のじちゃんばちゃんの健康法を見習うことである!! 
                           
 テレビ東京PM9時放映
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私は暇さえあれば全国の健康長寿の方を調べていますが
[100歳以上健康長寿者に共通する点は、何方もほとんど薬を飲まないから
脳細胞が衰えていなく、物凄く脳細胞が優秀、従って認知症はいない]

ロボット他医療機器の進歩に期待したいものである!! [くすり中心医療から脱皮せよ!!]

健康で長生きの仕方についてはいろんな方が
色んな健康法が報道されている。それぞれ素晴らしい、
非常に参考になる。
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[スーパで買い物するのが楽しみ]

今日高齢化社会を迎えることが出来たのは素晴らしい
現代医学薬学に依るものと一般的に言われ、思われて
いるが健康で元気に長生きしているのであろうか?

病院に罹ればかかるほど薬を飲めば飲むほど只々生きていると
云うか自分で何事もできず、他人に面倒をみてもらわないと
生きていけない人が余りにも多過ぎると思われてならない。

そうした事態を何としても早く改善しなければならない。
男性健康寿命は約70歳(平均寿命約79歳介護年数は約9年)
女性の健康寿命は約73歳(平均寿命約86歳介護年数
13年)でf健康寿命介護年数が余りにも長すぎる。
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高齢化社会になったから癌、認知症始め生活習慣病が
右肩上がりに増えているのは致し方ないと言われている、
又国民の殆どの方もそのように思わされている

ようであるが、癌認知症腎臓病アレルギー奇形児知的障害者
他生活習慣病は医療費、医者を増やし、薬使用量が増えはじめた
40~50年程前から年々急激に増えている。

体を動かさずやたら病院に罹り、自然なものを化学変化させた
薬をむやみ飲めば飲むほど、入退院を繰り返せば繰り返すほど
重病化する。でも不思議にも現代医学薬学は重症化して、

子供の顔も分からなくなっても生き続けることが出来るが
健康で元気に長生きする事はまずない。
それに比べ健康で元気な超長寿者達は山間、又は離島

に住んでいて、病院に罹ろうにも病院もなく、
薬屋もないか、市街に住んでいても、薬を飲むことを戒め、
やたらとむやみに薬を飲んでいない方達である。

それらの方達は野山仕事、運動を良くする、
要は人間は動く動物、体を良く動かす人達である。

従って薬中心の医学では仮に100歳以上長生き出来た
としても只管に寝たきり、5年10年と何年も生きているだけで、
健康で元気に長生きは無理の様である。
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[107歳になっても介護のお世話にならず一人で温泉に入る]

何方も100才以上元気に長生きして、亡くなる寸前まで
軽い仕事が出来、たまには温泉旅行にも出かけ、
天命が尽きたときは落ち葉が散るがごとく、

極楽大往生する医学でなければならない。
ところが胃ろう始め延命治療では例え生き長えられたと
しても到底極楽大往生は出来ない。余りにも哀れである。

でも即効性のある薬も一時的に必要であることは事実あるが、
化学薬物を体内に入れる化学療法は危険でもある、
病院で精密検査、治療して病気が一層悪化したり、
急死したりする例は稀ではない。
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従って出来る限り食事,運動を中心にした自然療法と
ともに出来るだけ薬を飲まない療法、医療用ロボット、

健康機械、器具内視鏡を始め色んな電気精密医療機器、
器具による医療の進歩に期待したいものである。

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[母も40歳ぐらいまでは胃下垂で病弱であった]
如何したら健康になれるか?と思い悩んだ末に、
自然の理に即した健康に対する常日頃のたゆまぬ
研究努力によるものと思われる。


人間は誰しも100歳以上健康で長生きするように造られている!! [やたら薬を飲む人は健康長寿は出来ない!!]

100歳以上健康で元気に長生きして、天命が尽きたときは
古の葉が散るがごとく、天国に旅立ちたいものである。
100年前の明治時代からすると2倍に平均寿命が延び、
100歳以上は5万人以上、50年前の100倍以上になった

新年の神社参り 107歳。
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戦前終戦の昭和20年の頃は戦争による戦死、飢餓、栄養失調、
貧困、幼児の早死、過労、衣食住の悪化、不衛生等によって平均寿命は
男性35歳女性37歳と非常に低かったが、一年後の昭和21年には

平均寿命は50歳に回復した。特に東京オリンピックを境にして、
我が国の目覚ましい高度経済発展と共に医療介護の進歩勤務時間の
短縮、休日の増加、過労からの解放、衣食住等生活環境の改善、

平和等によって平均寿命が世界一になったものと思われる。
それに対して日常的に介護を必要としないで、いつまでも自立した
幸せな社会生活のできる生存期間(健康寿命)は

男性で70.42歳、女性で73.62歳である。
平均寿命から健康寿命を差し引いた年数。
男性の要介護期間は9.02年、女性の要介護期間は12.28年

平均寿命(2012年度)
• 男性……79.44歳
• 女性……85.90歳
健康寿命
• 男性……70.42歳
• 女性……73.62歳

確かに長生き出来るようになったが、我々が望む明るく活力ある
健康長寿社会からすると要介護年数が余りにも長すぎる。
その原因は何であろうか?例えば100歳以上の方を調べてみると

54、000人以上の方の95%以上は100歳前後までに殆ど
死亡する、その殆どは癌、糖尿病、脳卒中、心臓病、動脈硬化等生活
習慣病に罹り、寝たきり、注射、点滴、胃ろう、酸素吸入等延命治療して
5年10年15年と生き永らえた方達である。

!!102歳 高尾山々頂にて、30年間病院に行ったことない、 幼いころは病弱、母は山登りをすることを薦めた。       登山家安藤久蔵さん!!
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残された極一握りの100歳以上の健康超長寿方達はタバコ、暴飲暴食
を避け規則正しい生活、野山仕事他体を良く動かす仕事をし、
薬を飲むにもたいした病院もなく、薬店もない離島、山間の過疎地に

住んできた方か、都会に住んでいてもやたら病院に罹らず、適度の仕事、
よく運動をして、生活習慣病に罹っていなく、出来るだけ薬を
飲んでこなかった人達である。従って暇さえあれば全国の

100歳以上の方に電話をしたり、自宅にお伺いしてみたが、
のべつ病院に罹ればかかるほど、やたら薬を飲むほど程重体化、
健康で元気に長生きしている方に出逢ったことはない。
然らばとて薬中毒患者の治療、緊急医療、細菌、ウイルス、

感染症、手術、、、、、、、の場合は医者、薬が必要である。
一旦薬の多用による薬中毒、生活習慣病に罹ると
病状を押さえることは出来ても治すことは難治である。

依ってどんなに医療費医者を増やし、
新薬を開発してもそれに比例して病人が増え続ける。
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従って病気に罹らない様な体力免疫作り、病気に罹っても
薬中毒に罹らぬように、如何に早く抜け出すか?健康は

自分自身で管理する事が大事、人さえ見れば親切そうにやたらと
注射点滴等薬を沢山使用する医者に注意、農薬も怖いが

自然界の毒物を化学変化してつくられた異物物質である薬はもっと怖い、
薬中毒に罹らない,自然予防医学が大事である。
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107歳 暇さえあれば、どんな処でもところ構わず足上げ運動!!
血液循環がよくなるからインフルエンザ―他病気に罹らない!!

認知症20年間に6倍に急増!! [足上げ運動は病気の治療、予防に最高]

2013年6月1日厚生労働省発表によると
2012年時点の65歳以上高齢者の内、認知症患者は推計約462万人
軽度認知障害予備軍は約400万人。

ところが12月15日九州大学清原教授の発表によると約550万人
と発表された[NHK]、発表される度ごとにどんどん急増し続ける。
どんなに医療費を増やし、医者を増やしても、テレビ、新聞は

勿論のこと巷では連日のように医学者による認知症講演会が行われ、
認知症薬が研究開発された,遅らせる薬を開発したと報道されても
どんどん認知症が増え続ける。過去20年間に6倍に増え、後20年もすると

癌と共に国民の殆どが避けて通れないとも言われている。
薬を大量に消費する日本は認知症の先進国といわれている、
高齢者社会になったから認知症が増えたと医学会は主張しているが
全く根拠のない云いわけに過ぎない。
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母曰く 一糸乱れない素晴らしい自然を破壊、化学変化して作られた
  アンバラスな異物薬をやたら飲むから脳細胞が遣られる。自然でも、
  人間の体でも細胞でも臓器でも陰陽のバランスによって見事にできている。

  仮に一時的に薬によって患部が治ったかのように思われたとしても
  アンバラスな薬は血液によって全身に流れる。患部と反対の役目をする
  細胞、臓器を破壊される。また新の薬を飲む。従ってやたらと薬を長期に

  飲んでいると至る所がどんどん悪くなる。特に痛み止め、安定剤、
  睡眠薬他 脳神経精神系の薬を飲めば飲むほどボケ、
  気違いが増える。お医者さんによる薬の乱用が認知症を増やしている。

お医者さんはそんなことぐらい知っていると思われるが何故簡単に
  飲ますのであろうか? その結果どんどん頭の可笑しい患者が増える!!
兎も角素晴らしくバランスのとれた自然をもう一度見直すことである。

[スイスのジュネイブ生まれ、フランスの自然主義哲学者ルソー
”自然に帰れ“
健康長寿者の殆どは薬を飲んでいない、仮に飲んでいても僅かである。

従って毒薬を飲んでいないから生活習慣病に罹らない。
それらの方達は何れの方も頭が確りしていたって聡明である、全然ボケていない。
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私の母の一例
1、私の子供の頃母は病弱であった。
結核、胃下垂、便秘、痔で毎朝出血、貧血、冷え症、

それに冬などは足の指が硬直折れそうで歩けなかった。
幾ら病院にかかり薬を飲んでもどんどん悪化していった。
そんな時仏壇にお参りしていた時足上げ運動,腹モミモミ体操

 他自然療法[陰陽体操]をすることをご神仏様から教わった。
 その以後は今日まで母は暇さえあればどんな処であろうと
 夜中でも足上げ運動,腹モミモミ体操をしている。

母曰く “足上げ運動”は血流が良くなり、
  体があったまり、体力が付き、血流を良くすれば
血液のアンバランスを整え、全ての病気の治療、予防になる 。
 
 ”腹モミモミ体操”脇腹からお臍にかけて5本の指を当てがい、
 腰を少しゆすりながら腹モミモミ体操を一日200回~500回[暇があれば]
 すると毎朝気持ちよく排便、血便も止まり、それと同時に体力が回復した。 

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2、背骨の脱臼
90歳ぐらいの時里帰りしたときのこと、夜中凄いうめき声がするので
起きてみると母は座布団上に腹這いになり、“しってんばっとうの苦しみ
”壮絶な痛みである!!

私 如何したの!1
母 背骨の骨が飛び出して、痛くて堪らない!!
私 医者に診てもらったのか、薬は飲んだの!!

母 薬は冷蔵庫の中にあるが飲まないし塗らない。
  何とか自分で治すから大丈夫!!
私 何故そんなことするの!!

母 そんなもん飲んでも治らない、脳みそがバカになるだけ、
   終いにボケて気違いになり、皆さんに厄介になるくらいなら
舌を噛み切って死にたい。

そして何年も痛み苦しんだが等々自分で治してしまった。
其の他2階から転がり落ち、全身血だけになった時も玄関の石段で
転び骨折したときも殆ど医者に罹らず薬を使わず、自分で治した。

転んで骨折すると認知症の原因になると云われているが認知症の
原因は麻酔、痛み止め他薬が主な原因である。
従って認知症に罹る殆どの人はのべつ病院に罹り、

薬をやたら飲んでいる方達である。糖尿病はその典型、
血糖値が高めの高齢者は、認知症になりやすく、
7年以内に認知症なるリスクが18%高いと云われている。
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“新薬を早く医療現場に“治験、臨床試験実験の短縮と云われているが
安全かどうか効能はどれくらいか確かな実証されもせずに
何故に急ぐのであろうか?医療現場に出て、かなりの期間使用されから

被害者が出た、効かなかったでは余りにも無責任である。
薬害被害者をどう救済するのか?薬害被害者は治すすべもなく
一生薬害に苦しみもがきながら暮らさなくてはならない。
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今日まで認知症薬、進行を遅らせる薬が開発され、有効性、安全性が
確認されたと認証されたと云われてきたがどの薬も何の効果もなく、
副作用だけが残った。何十億円と云う膨大な研究開発費を掛けて

夢の新薬を造るのも結構、果たして副作用のない
夢の様な薬が開発できるのであろうか
青森に行くのに、大阪行きの新幹線に飛び乗ったようなものか?
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備考"足上げ体操”初めての方はなかなか足が上がらないので、
 布団を引き、枕または座布団を腰に当てがい、足を上げると楽に上がる。
 足を壁箪笥によりかけて練習するとよい。
 また枕または座布団を腰に当てがい寝体操をすると姿勢がよくなる。
 

“病院医者報酬引き上げ”について。 [アンバランスな薬を飲む人は健康長寿は出来ない]

医者の報酬は低いのであろうか、他の産業からすると
高いのではないかと思われる。にも拘らず医者の報酬だけが
引き上げするとは如何いう事か、医者不足によってトイレに行く時間も、
食事をとる時間もないくらい勤務が過酷と云う問題がある。
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[医療費引き上げ]

日本の医療は世界に誇る最先端医療であると云うのであれば
病気が治り、患者が減少して、医者は過酷から解放され、
健康で元気な人が増えると思われる。

ところがどんなに医療費を膨大に増やしても、新薬を開発しようと、
医者を増やしても、医者不足。何処の病院も何時も重病患者で超満員、
薬中心のモグラ叩き対症療法では恐らく50兆円100兆円、200兆円
に増やしても解消しないと思われる。
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何故なのであろうか?高齢化社会を迎えたからであろうか?
胃ろう始め延命治療は出来るが生活習慣病は根本的には治らなく、
薬を飲めば飲むほど薬害で得体のしれない病気に悩む奇病難病患者が

どんどん増え続けるからである。
“人間の体は神仏様からさずかった見事にバランスのとれた生物、
自然を破壊、化学変化して造られたアンバラスな異物薬では生活習慣病は

一時的に抑える事が出来るかもしれないが根本的には治すことが出来ない、
元来人間の体は自然に治るように出来ている。
私は約20年間にわたり全国健康長寿者を調べてみたが母のみならず全国の

100歳以上の健康長寿の方達は病院に罹るにも病院がない山村又は離島に
住んでいる方達か都会に住んでいても薬を飲んでこなかった人達である。
従ってやたら病院に罹り運動もせず、薬ばかりに頼り過ぎている人に

健康長寿者はいない。医者やクスリは食事、運動他自然療法で治らない場合、
最後に薬も一時的に必要、単に補佐するだけで良い、
にも拘らずやたら病院に罹り、むやみに薬を飲みすぎるから薬中毒にi罹り、

薬依存症になる、そのうち脳細胞神経他各内臓手足指等いろんなところが
悪くなる。”医療福祉とかで医療費無料、1割自己負担は無駄、むしろ薬に
特別税20~30%かけるべきである。薬が余りにも安すぎるから
医者に罹り過ぎて病状が一層悪くなる“と母は言う。
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電気、自動車、機械他どんな産業であろうと治らなかったら修理代は請求できない。
しかも壊したりすれば損害賠償を請求される。
それに比べれば医者は治ろうが治らなくとも医療ミスで殺そうと
治療費は貰える。医者は過保護に法律で守られている。

そんなに恵まれた産業は他にないのである。
余りにも過保護にされ過ぎているのではないか?
せめて生活習慣病だけでも増えない様にしてから、

報酬を上げて呉れと云うのであれば納得できるが、
どの生活習慣病も治らないどころか重傷患者を増やし続けている、
その結果忙し過ぎるから報酬を上げてほしいと云うのでは理解できない。
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医療福祉々々と政治家、テレビ、新聞等の報道によって
病院に行けば病気は治ると思われ過ぎである。
早期発見々々とやたら病院に行けば、精密検査々々でたいした

病気でなくとも、無理やり、見つけだされ、薬の山を飲まされる。
その結果ほっといても治るものを治らない慢性病にされてしまう。
病院に罹り、薬を沢山飲んでいる人に、健康な人はいない。

どの人も青白く腐ったイカタコのようで、ヨボヨボふらふら歩き、
したがって80歳までは薬の個人負担を3割にすべきである。
それとともに薬を飲みすぎる人が減り、健康な方が増える。

そのかわりもっと食事運動他自然療法に力を入れるべきである。
そうすれば100歳以上健康で元気な長寿者が増えるものと思われる。
[薬をやめると病気は治る 安保徹先生新潟大学医学部元教授]

健康長寿は自分自身でつくるもの、人様に頼ってはいけない!! [薬の乱用は禁物です。]

越前鉄道太郎丸駅で下車、田園風景を眺めながら、
会う人々々に道を聞きながら2Km程歩いていくと会場があつた。
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県内外のご当地グルメを集めた食の祭典「さかいご当地グルメフェスタ2013」
が10月5~6日、同市春江町西太郎丸のハートピア春江で開幕した。
食のブース約二十店がオープンし、初日からお目当ての食べ物を
求める来場者で賑わっていた。
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 「食によるまちおこしフォーラム」では、地元の伝統料理「とびつきだんご」
はじめ、静岡県の「富士宮やきそば」、岡山県の「ひるぜん焼そば」
他各地からの出店で賑わった。

広い会場を押し車で観て廻る母!!
春江当地グルメ2.jpg
施設でも一番年長者だけれど、一番元気!!
こうして色んな素晴らしい処を日本中どんなところであろうと
電車、バス徒歩等で観て廻れるなんて、幸せ!!

10歳20歳30歳年下の人たちがのべつ病院に罹り、
リハビリ、精密検査して朝昼晩薬を飲んでいるけれど
只々ぼ~っとして何事にも関心なく、歩くこともできず、

下のことも、入浴も、着替えも自分のことを何も出来なく、
寝たきりの方が一杯、しかもどんどん増え続けている。
そんなことを思うと私は病院にも殆ど行かないし

薬も飲んでいないけれど、殆ど自分のことは何でも出来る。
ご神仏様に感謝、お日様有難とう御座います、
しかも何を食べても美味しい、幸せいっぱい!!
春江ご当地グルメ4.jpg
奥さん おばあちゃん、凄く元気そうだね、お幾つ!!
私 幾つだと思います。
奥さん さ~内のおばあちゃん位かな、80歳代かな。
  お宅の奥さん?

私 私の母です。30歳違います、もうすぐ107歳です。
奥さん そんな高齢の方がこんなところを歩いているなんて信じられない、
 わ~凄い!!私100歳以上の方にお目に罹ったことがない。

 それにしても凄く若々しく見えますね!!ラッキ―是非一緒に写真撮らせて!!
 若さの秘訣と元気で長生きする秘訣を是非教えて!!
私 薬を出来る限り飲まないことです。薬は猛毒なのです。
 毒は細胞、臓器,器官手足指を破壊する、特に脳細胞を破壊すると母は
 私の子どもの頃から気違いのように言い続け、薬を飲まないのです。

 だから薬を飲む人は体力がガタガタに衰え,歩けなくなりボケてしまうから
 老けて見えるのです。それに対し薬を飲まない人達は体力が自然に
 緩やかに 衰えていくから、いつまでも若々しく、認知症がいないのです。

 全国の100歳以上の健康長寿方を調べてみましたが、何方も20~30歳若く
 70~80歳位に見えます。しかも脳細胞が衰えていないから、100歳過ぎても
 農作業他仕事をこなし、講演したり、音楽を教えたり、刺繍、書道、詩、手芸

 、、、、他1万~2万歩以上ウオキング他その人に適した運動をしています。
 でも母も105歳過ぎてからだんだん歩く歩数も少なく、速度も遅くなって
 しまいましたけれど、それでも毎日施設の中を暇さえあれば

 のそりのそり亀が歩くように気力で歩いています。
 従って観光などするときは3~4時間、5~6KM以上
 歩いても歩いても全然疲れないようです。
 兎も角目的に向かって歩くのだと云う強い意思気力で
 風景等を眺めながら楽しく歩くのだそうです!!

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母 山川見ても、例え一輪の花びらを見ても何とも云いよがない
位見事に出来ているでしょう、人間では到底創れない。
簡単に言えば自然の法則に従って生きる事だと思う。

従って自然の毒物を化学変化して造られた非自然な薬、農薬他化学物質は
猛毒,体内に入れることを出来る限り避ける事です。
医者も薬も時と場合によっては必要かもしれないが近頃

やたら医者、薬と騒ぎ過ぎ、化学変化したものをやたらと
体内に入れるから癌認知症、アレルギー精神病他いろんな生活習慣病、
奇病難病にかかる。特にお宅の様な子供を授かる若者、赤ちゃん、

子供は特に、行き過ぎた医学、薬学に注意しなければならない。
花粉症、食物アレルギー奇形児、心身障害児などは親の薬の飲み過ぎ、
それに赤ちゃんの時からやたらとクスリの飲ませ過ぎが原因

従って如何にも親切そうに薬を沢山出す医者に注意してください。
自然(神)は黙って無言で反省しなさい、そんなことをしてはいけないと
教えているのです。
アレルギー.png

自然の草木、食べ物に原因など殆どないのです。私らの子どもの頃は
花粉症、食物アレルギーなどに罹ったものはいなかった。
今の内からそうした事を心がけていけば何方も100歳以上

元気に長生き出来るものと思います。
私 脳意思、食べ物、運動、、、等いろいろの健康法があります。
 私は20年程前より全国の超健康長寿の方達を調べ、

 7年程前より母の健康法を中心に連載しているブログ
”健康で長寿の秘訣”を参考に読んで下さい。

春江駅.jpg 
帰り、JR春江駅階段を気力で上がり下りする!!

階段を上がり下りする姿を見ていた通りすがりの青年。
青年 おばあちゃん僕がおんぶしてあげる。お幾つか知らないが
この階段は若いものでもけっこう大変。

母 有難う、親切だね、折角だけれど、私は年老いたと云え、
これ位の階段ぐらいなら自分の足でゆっくり々々々でも
上り下りしたいのです、歩けるうちは自分の足で歩いて足

腰を鍛えようと思ってね、健康は自分自身で作る以外にないのです。
楽しようなどと医者、薬、人様に甘えてしまうとだんだん筋肉が
衰えると何処にも行けなくなるし、それに食事もおいしくない、

呆けて寝たきりになると皆さんにお世話になるようになると
大変。其れには何よりも運動をして体力つけるのが一番。
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青年 私のおばあちゃん70歳位だけれど、物忘れが段々酷くなり、
最近では 呆けてしまっていや~も~大変、食べても食べ、吐き出すほど
腹いっぱいに食べて、裸で飛び回り家中大便小便まきチラシ、

全く手のつけようがない。あっちこっち至るところ悪くて、
ねんがらねんじゅう病院に罹り、お医者さんの指示どうりに
規則正しく薬を沢山飲んでいるけれど悪くなるばかり、

特に認知症の薬を飲んでも何の効果がない、
お医者さんにいっこうに良くならないけれどと云ったら
薬を飲まないともっともっと悪くなるよ、悪化するのを

遅らせているんだよ、でもお宅がそういうのであれば
認知症の薬は止しましょうと止めたらいくらか良くなったような
気がするようですが。ま~しょうがないけれど、近所、

親戚のおじちゃんおばあちゃんも似たり寄ったりだから
諦めていたけれど、それに比べおばあちゃんは凄いね、
驚きだね。おばあちゃんの様に病院に罹らず、
薬を飲まないようにすればいいのかね!!
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元気に美しく楽しく老いる!!

私 出来ることであれば薬を極少量ずつでも減らすことが
 最善ですが、 お宅のお婆ちゃんの様に長年沢山飲んでいる方は
そう簡単に止すことは出来ないが余計な薬を飲んでいる

場合が有るかも知れませんから、他のお医者さんに
相談するのも一策かも知れません。兎も角ネット、
ドラグストア、コンビ二-等で買ってはやたら飲む

ことのない様にして下さい。飲む量が増えない様に、
薬と云う物質は安易に思ってはいけないのです、
薬の乱用は禁物です。



人生最後を飾る終末期をどうあるべきか? [早急に大いに論議してもらいたいものである。]

麻生太郎副総理兼財務相は2013.2、20日の参院予算委員会で、
高齢者などの終末期医療に関し「尊厳を持って静かに死なせてもらいたい
というのが率直な私の気持ちだ」と述べた。先月の社会保障制度改革

国民会議で「いいかげん死にたいと思っても『生きられますから』
なんて生かされたんじゃかなわない。「さっさと死ねるようにしてもらわないと、
チューブ人間はごめん!!」と発言したことをあらためて釈明した。
えんめい1.jpg
民主党の梅村聡氏が「問題発言とはしない。
むしろ国民的議論が広がってほしい」として、発言の真意をただした。
 麻生氏は「誤解を生む発言で大変申し訳なかった」と陳謝した上で、

高齢の親族が自宅で静かに亡くなった経験や、自身が経営に関与する
病院での体験を踏まえ、終末期医療への「複雑な心境」を話したかったと説明した。
さらに「一般論ではなく、個人的なことを言った。終末医療のあるべき姿

について意見したのではない。人生の最終段階を穏やかに過ごす
ことは大事だ」と記者団に釈明した。
        以上 麻生太郎副総理発言記事より

!!北欧では延命治療が行われていない!! [フランスでは一時は延命治療が多かったが今では殆ど行われていない]

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 胃ろう始めとする延命治療はどうあるべきか?
国民の真の健康長寿、人生最後を飾る終末期をどうあるべきか?
真剣に大いに議論しなければならない。

延命治療の現場を見聞したことのある人の殆どの方は麻生副総理の考え方に
賛同すると思われる。人それぞれ色んな考え方があるとは思われるが、
誰しも一日一秒でも長生きしたい、でもなんでもかんでも生きるだけが

良いとは限らない。例えば交通事故に依って一時気を失い、延命治療すれば
元気に回復して人間らしく生きられる見込みがあれば延命治療する必要がある。
回復する見込みもなく、自力で呼吸もできず、食べることもできず、鼻、

胃にチューブを差し込んで人工栄養を流し込まれ、蝋燭色に痩せこけ、
異臭がただよい、手足指は硬直、水ぶくれになって、わが子供の顔も分からず、
ただ只管に何年も々々も生かされる。

それに医者に薦められて一旦延命治療を開始するとそのうち家族も介護疲れ、
経済的,精神的にも大変になる、気が付いた時には簡単安易には止めることが
出来なくなる。例え100歳以上長らえられたとしても“蛇の生殺しより“まだ酷過ぎる。

現在100歳以上方が54、000人以上いると云われているが健康で元気
に長生きしている方は極僅かである、その殆どが延命治療によるものである。
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まさに幽霊がこの世をさ迷う生き地獄のようである。“人間はモルモットではない
こんなバカゲタ生きながえる気持ちの悪い、治療法があるものか?
既に魂は霊界に誕生しているにも拘らず、無理やり引き戻そうとしている。

現界と霊界を行ったり,来たりさまよい本人にとってどんなに辛い事であろうか?
あれでは到底極楽往生は出来ない。私の知人、友人、近所の人、親戚に
聞いてみたが殆んどの方があの過度の気持ち悪い延命治療はして

貰いたくないようだ!!これが世界一高齢化社会の最先端の高度治療法かと
全く驚きである!!

命あるものは何れ全て、死を迎えるように出来ている。
もてあそぶな、“しかも膨大な医療費を費やし、後世の子子孫孫に膨大な
負債を残す。国民の血税を吸い上げる病院医者製薬会社だけが潤うだけである。

自宅で家族に見送られ、静かに自然な最期を迎えるのか?
病院で酸素吸入、点滴、胃ろう他最先端医療を受けながら
チューブを差し込まれ化学人間になって哀れな無残な最期を迎えるか?
それとも老人ホーム他第3の道を選ぶべきか?
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“自然にこの世に生を授かり、健康で元気に長生きして、
桜の花が散るがごとく自然にこの世を去って逝くべきでる”
命を延ばすだけが正しいことなのだろうか?

“人間には本来、自然に、苦痛なく安らかに死を迎える機能
が備わっている、殆どの人が、自宅で苦しまず安らかに死にたいと
願っているにも拘わらず病院で過剰な医療を受け、例え多少長らえた

としても無残な最期を迎えているのが現実である”
[ 大往生したけりゃ医療とかかわるな 中村仁一先生]
母いわく 痛み苦しんだ場合はお医者さん、薬のお世話

にならなければならないがそんなことない限り阿弥陀様に抱かれて
コロンと天国に旅立ちたい、あの悲惨な延命治療などとんでもない、
地獄落ち間違いない、そんなことまでして生きたくない、いやだいやだ、
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政治家、医療関係者、患者や家族はどのような認識をもって
終末期の医療とかかわるべきか、我々は真剣に考えなくてはならない。
政治家は与野党問わず、医療福祉と連発すれど、終末期の医療に

ついては口をつむんだままである。何故であろうか?
国民の人気を意識してであろうか?医学界、医師会、製薬会社、
病院他医療関係からの圧力によるものか?それらの団体からの膨大な

献金を欲しさのためであろうか?
兎も角この問題は早急に大いに論議してもらいたいものである。
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長野県の健康長寿者たちの健康法!! [区市長村別平均寿命!!]

8月1日厚生労働省より区市町村別平均寿命が発表された。

平均寿命 市区町村別順位(2010年)上位50位
長寿日本一は、男性が長野県北安曇郡松川村で平均寿命82.2歳、
女性が沖縄県中頭郡北中城村で平均寿命89.0歳だった。

上位50位以内では、男性は長野県が19自治体と最も多く、
神奈川県と東京都が5自治体と2番目に多い。
女性も長野県が12自治体と最も多く、次に沖縄県が10自治体、

新潟県と福岡県が4自治体などとなっている。
男女とも医療費が少ない長野県の市区町村が多くランクインされている。

(平成22年市区町村別生命表の概況, 厚生労働省)
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平均寿命 市区町村別順位(2010年)下位50位
下表は下位(ワースト)50位。
最も平均寿命が短い市区町村は、男性が大阪府大阪市西成区で

平均寿命72.4歳、女性も大阪府大阪市西成区で平均寿命83.8歳だった。
下位50位以内では、男性は青森県が24自治体と最も多く、
次に大阪府が8自治体、北海道が5自治体、岩手県が

4自治体などとなっている。
女性も青森県が11自治体と最も多く、次に大阪府が9自治体、
北海道が5自治体、和歌山県が4自治体などとなっている。

男女とも青森県の市区町村が多くランクインしている。
男女とも大阪市西成区が最下位で、男性は大阪市西成区が
3回連続ワースト1位になった。

大阪市西成区は、あいりん地区と呼ばれる日雇い労働者が集まる場所がある。
同様に日雇い労働者の町として知られる神奈川県横浜市中区
(寿町)は下位27位にランクインしている。

何故に大阪の西成区横浜の中区東京の台東区は短命なのか?
これらの地域は日雇い労働者が多い地区であり、
生活保護者が多いところでもある。生活保護者は医療費が無料

に大きな問題がある。彼らは医療費無料、やたらと病院に罹り、薬を沢山
もらっては飲む、病院も幾らでも薬を出して医療報酬を稼ぐ。生活保護者は
一杯薬を飲まされるから、血液、脳神経、内臓、手足が悪化する。
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薬の猛毒が全身に廻り、血液が隅田川のヘドロのように汚れ腎臓
が破壊される。其の挙句が腎臓透析である。病院は儲かって々々恵比須顔である。
それに国民健康保険受給者は受給金の半分は病院に持っていかれる。

医療福祉と訳も分からない政治家の人気取り政策の犠牲者である。
依って短命者が多いのである。生活保護者にも薬の乱用を防ぐために
医療費自己負担を3割にすべきである。兎も角立派な病院が立ち並び、

医者が一杯いて、医療費が多い地域に健康長寿者はいない。、
男性の平均寿命1位(長野県北安曇郡松川村82.2歳)と
最下位(大阪府大阪市西成区72.4歳)では9.8歳も差がある。
また、女性の平均寿命1位と最下位では5.2歳の差がある。

以上の事からしても男女各上位50位[100地区]のうち
病院に罹ろうにも日本一山深い長野県の坂道の多い山間の村々、
沖縄県の離島の村々、町が半数以上を占めている。
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ワーストは医療費が多い大阪市、青森始め東北、北海道地方である。
魔天櫓のような大学病院、総合病院が立ちならぶ,
世界に誇る日本の最先端医療の中心地東京文京区始め

山手線内の12区(千代田区中央区千代田区港区品川区
渋谷区目黒区新宿区豊島区台東区荒川区)が上位50位
[男女100位]以内に1区も入っていない。

しかも東京、大阪はじめ都会は胃ろう他延命治療をしている
患者が多いと思われる、健康寿命と云う見地からすると
都会部はかなりランクが低い、素晴らしい医学、薬学であれば

大学病院、総合病院がある東京都大阪府の区市が多数上位に
ランクインしなければならない、全く不思議でならない。
以上のことからしても国会、テレビ新聞等で医療福祉、

医者新薬創薬と叫ばれてはいるが病院、医者、薬と健康寿命とは
余り関係ない、むしろ薬を飲もうにもたいした病院もなく、
薬屋もない山の麓、山間、離島の村々の方が薬中毒に罹る人

が少ないから、癌他生活習慣病も少なく意外と長寿である。
北、中央、南アルプス3、000m級の山々に囲まれた
長野県の山村、離島が多い沖縄県の町村が男女とも

上位に多くランクインしていることからしても明らかである。
区市町村別健康寿命統計が発表されればもっと歴然とするものと思われる。
医学界は高齢化社会になったから、癌認知症他生活習慣病が増え、
医療費がかかると主張しているが論外の全く的外れである。

“備考長生きするようになったのは医学薬学の進歩と共に
1、戦前[戦死,赤ちゃん死亡率高率]戦後の貧困、飢餓からの解放.
  終戦時平均寿命男性23歳女性35歳[統計不確定]

2、勤務時間の短縮、休日増加によって過酷な過労死がなくなった。
3、衣食住の改善、電気自動車他経済の目覚ましい発展、、、、、、、等々による”
   [栄養失調からの解放]
4 平和と東京オリンピックによる経済急発展は平均寿命を延ばした。
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[長寿里長野県伊那居住の矢島さん]

何故であろうか(長野県の長寿の秘訣)
1、綺麗な空気、綺麗な水、緑豊かな山々、高地のため化学物質の
含まない土地、温泉、、、等温寒差の大きい自然環境、
そうしたところで育った高原野菜、山菜、果物を食べる。

1、 米も十分とれなかったこともありマメ、ソバ、ヒエ、アワ、
キノコ類など他鯉、フナ、イワナ、アマゴ、ウグイ他川魚やイナゴ、
ハチの子、蚕のさなぎ、ゲンゴロウ、、、等昆虫など何でも丸ごと食べ、

味噌、納豆や麹など発酵食品を食べる習慣がある。
一見質素のように思えるがとてもバランスが取れた食事である。
1、野菜摂取量が多く減塩食、喫煙率が低く、アルコール摂取量が少ない

[減塩運動、食生活改善推進運動による生活習慣病予防運動』
1、若者も老人も太陽を拝み、山川を眺めながら野山に出てよく働く。
1、何処に行くにも山々越え、坂道であるから日頃から自然に足腰、

心肺機能が鍛えられる。
1、病院に行くにも不便で遠い、たいしたことがなければ雑草を煎じて飲み、
畑仕事でもしていれば治ってしまう、依って薬をやたら飲まないから

薬中毒患者が少なく、医者も少なく、入院受療率が低く、入院日数最短、
医療費が少なく、医療にたより過ぎず自然と共存している。
                     等々

ところがこうした処にもあっちこっちに総合病院が出来、交通便が良くなり、
のべつ病院に罹るようになる、ドラグストアー、ネットで簡単に薬を入手
出来るようになると薬を飲む癖がつき、その内薬中毒に罹り、癌
認知症他生活習慣病が増えてくるか?


高齢化社会を迎え介護は手厚くしなければならないが医者による
有害な薬の乱用による薬中毒、薬依存症を何としても防がなくてならない。
そうしないと癌認知症奇形児他生活習慣病が今後もどんどん増え続けるであろう。

従って薬中毒患者を減らすためには
1、 薬の自己負担率を高齢者であろうと低所得者であろうと若者であろうと
生活保護者であろうと一律40~50%引き上げる。

2、 薬に特別税30%掛ける。
3、 病院は薬を扱っても、何のメリットないようにする。[薬を沢山出さないと
        病院経営成り立たない。保険制度に問題あり]
4、 病院、医者の薬の乱用を監視する。
5、 国民に薬の乱用による危険性を認識させる。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
,,、、、、、、、、、、、、、、、、、、、等々
    
薬を飲むなと云う訳ではないが何でもかんでもやたら飲むことは
危険でもあると云う事を国民各自に認識させることが大じである。
禁断.jpg
そうすれば余計な薬を飲まなくなり、薬中毒患者が減り、
夢の健康長寿社会がおとずれる。膨大な医療費も現在の
3分の一に減るであろう。消費税の引き上げ、相続税引き上げの

必要もなく、介護の費用を削減する必要もなく、医者の報酬を
引き上げる必要もなく、法人税の引き下げも可能になり、
思い切った景気刺激政策もできる。後世に膨大な負債を

残さなくてもよくなる。
政治家も国民も無茶苦茶な医者、薬信仰から一刻も早く
目覚めて欲しいものである。如何したら国民医療費を

3分の一に減らすことが出来るかが国民の健康、国の
財政を救う最大の課題である。
医療費.jpg
従って膨大な国費を使っての医療福祉は無駄な浪費に過ぎない!!
1, 1、100兆円以上の国の借金、国民1人当たり
800万円の借金、国家財政を立て直すには一刻も早く

大胆な思い切った医療改革することである。
重症患者だけの日本、借金だらけの日本になってしまったのは
間違った医療政策にある。

長野県の健康長寿の方達。
信濃毎日新聞より[矢島太郎氏提供]
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!!長野県塩尻市の元気なおじいちゃん103歳 古厩武秀さん!!
昨年までは眼鏡もかけず新聞を読んだ、農作業もしていたが
腰を痛め、近頃はやらなくなり、よく居眠りするようになった。

でも家具職人を長年やっていたこともあって、すぐに金づち、
のこぎりをもって家具をなおしたり、生活しやすいように部屋の
中を改良したり、じつにこまめである。

食べ物はご飯[米]はあまり食べない、カボチャ、ジャガイモ
他イモ類が大好きで主食にしている、野菜は一杯食べる、
ワカサギは好きだが魚は多少食べる程度、肉はあまり食べない。

“おじいちゃんは病院に行かず、薬も飲まないにも拘らず
風邪一つ引かず、家中で誰よりも一番元気、何とも不思議、
如何してでしょうね”と息子さんの奥さん語る。
宮坂.jpg
!!毎朝ラジオ体操する宮坂水穂さん、
健康法は体を動かす事、お蔭で薬を飲まなくとも元気!!
1、5時30分頃起床自宅の温泉に入浴。シャワーの水を浴びる。

1、自転車に乗って買い物する。
1、耳は遠いが文章を書くのが大好き。
1、食事は1時間かけて良く噛んで、ゆっくり何でもおいしく食べる。
   特に野菜の天ぷらが好き、夕食時にお酒1合晩酌を欠かさない。
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青木春子さん 元気の秘訣は毎日2時間の畑仕事!!
1、 気の向くまま、自由に暮らす。
1、 好き嫌いなく何でも食べるが魚より肉や油ッこいものが好き、

    特に豚かつ、ウナギが好き、暴飲暴食はしない。
1、 医者が定期てきに巡診に来て、血圧が僅か高いとかで薬
    を置いていくので飲んでいるが他は何処も悪くない。

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今も毎日2~3時間縫い物する西村富志子さん!!
1、何事も感謝の気持ち、今が楽しい、プラス志向。
1、胃腸は丈夫、何でも美味しく食べる、入れ歯のため硬いものは苦手。

1、自分でできることは自分でやる、洗濯、掃除は今もする、
  風呂も自分で入る。
1、耳は聞こえが悪く、5~6年前から足腰が弱くなり歩くの が苦手。

1,50歳頃から多少血圧が高いと云うので、血圧の薬を飲んでいる。
1、 ひらめいた事を短歌に詠む。
和田1.jpg
75歳まで新聞配達一筋 和田庄三さん!!
1、 午前5時起床、神棚、仏壇にお参り、部屋を掃除、
はたき掛けしてから体操、兎も角体を良く動かす。

1、 俳句、塗り絵、合唱を楽しむ。
1、 ご飯は何でも美味しくゆっくり食べる。昔ながらの食物を好む、
餅他甘いものが好きだが辛いものは苦手。

1、 朝2時に起きて新聞配達、昼は農作業と75歳までよく
働いたことが健康で長生きできた秘訣!!

“健康長寿の方々の共通点”
1、農作業他良く働いて、体を動かす。
1、大工仕事、針仕事、俳句、短歌、文章を書く。

1、感謝を込めて何でも美味しくゆっくり食べる。
  肉、天ぷら他ボリームのある食べ物を好む方多い、
  または若者と同じ食事をする。
1、血圧は多少高め方が元気。
1、薬は飲んでいないか又は少々しか飲んでいない方達。

(備考)1、血圧が多少高めの方に健康長寿者が多いことからして
血圧基準値が低く過ぎるのではないか?基準値を変えるたびに
厳しくして、患者を増やし、薬をやたら飲まし、医者と製薬会社
だけが儲かる基準は改めるべきである。

1、 10年間にわたり 暇さえあれば全国の健康長寿の方[100歳以上]
   をどんなに調べても、薬を飲まないか飲んでも
   1~2錠程度しか飲んでいない方が健康長寿者である。
   よって母が60年前から薬をやたら飲むと健康で元気に長生きは
   できないといい続けたことは間違いでなかった。
   従って医療福祉とやたら煽り立てる国の政策は如何なものか?

備考 厚生労働省にお願い!!
健康長寿社会を目指すというのであれば、区市町村別健康寿命
統計を早く発表してもらいたいものである。
何故に発表しないのか国民に速やかに明らかにすべきである。

(注)中長期に薬を沢山飲んでいる薬依存症の方は
他の病院で減薬を相談するのも一策[最近減薬の相談に応じる
医者も増えている]





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