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長野県の健康長寿者たちの健康法!! [区市長村別平均寿命!!]

8月1日厚生労働省より区市町村別平均寿命が発表された。

平均寿命 市区町村別順位(2010年)上位50位
長寿日本一は、男性が長野県北安曇郡松川村で平均寿命82.2歳、
女性が沖縄県中頭郡北中城村で平均寿命89.0歳だった。

上位50位以内では、男性は長野県が19自治体と最も多く、
神奈川県と東京都が5自治体と2番目に多い。
女性も長野県が12自治体と最も多く、次に沖縄県が10自治体、

新潟県と福岡県が4自治体などとなっている。
男女とも医療費が少ない長野県の市区町村が多くランクインされている。

(平成22年市区町村別生命表の概況, 厚生労働省)
平均寿命.jpg
平均寿命 市区町村別順位(2010年)下位50位
下表は下位(ワースト)50位。
最も平均寿命が短い市区町村は、男性が大阪府大阪市西成区で

平均寿命72.4歳、女性も大阪府大阪市西成区で平均寿命83.8歳だった。
下位50位以内では、男性は青森県が24自治体と最も多く、
次に大阪府が8自治体、北海道が5自治体、岩手県が

4自治体などとなっている。
女性も青森県が11自治体と最も多く、次に大阪府が9自治体、
北海道が5自治体、和歌山県が4自治体などとなっている。

男女とも青森県の市区町村が多くランクインしている。
男女とも大阪市西成区が最下位で、男性は大阪市西成区が
3回連続ワースト1位になった。

大阪市西成区は、あいりん地区と呼ばれる日雇い労働者が集まる場所がある。
同様に日雇い労働者の町として知られる神奈川県横浜市中区
(寿町)は下位27位にランクインしている。

何故に大阪の西成区横浜の中区東京の台東区は短命なのか?
これらの地域は日雇い労働者が多い地区であり、
生活保護者が多いところでもある。生活保護者は医療費が無料

に大きな問題がある。彼らは医療費無料、やたらと病院に罹り、薬を沢山
もらっては飲む、病院も幾らでも薬を出して医療報酬を稼ぐ。生活保護者は
一杯薬を飲まされるから、血液、脳神経、内臓、手足が悪化する。
難病.jpg

薬の猛毒が全身に廻り、血液が隅田川のヘドロのように汚れ腎臓
が破壊される。其の挙句が腎臓透析である。病院は儲かって々々恵比須顔である。
それに国民健康保険受給者は受給金の半分は病院に持っていかれる。

医療福祉と訳も分からない政治家の人気取り政策の犠牲者である。
依って短命者が多いのである。生活保護者にも薬の乱用を防ぐために
医療費自己負担を3割にすべきである。兎も角立派な病院が立ち並び、

医者が一杯いて、医療費が多い地域に健康長寿者はいない。、
男性の平均寿命1位(長野県北安曇郡松川村82.2歳)と
最下位(大阪府大阪市西成区72.4歳)では9.8歳も差がある。
また、女性の平均寿命1位と最下位では5.2歳の差がある。

以上の事からしても男女各上位50位[100地区]のうち
病院に罹ろうにも日本一山深い長野県の坂道の多い山間の村々、
沖縄県の離島の村々、町が半数以上を占めている。
山村.jpg

ワーストは医療費が多い大阪市、青森始め東北、北海道地方である。
魔天櫓のような大学病院、総合病院が立ちならぶ,
世界に誇る日本の最先端医療の中心地東京文京区始め

山手線内の12区(千代田区中央区千代田区港区品川区
渋谷区目黒区新宿区豊島区台東区荒川区)が上位50位
[男女100位]以内に1区も入っていない。

しかも東京、大阪はじめ都会は胃ろう他延命治療をしている
患者が多いと思われる、健康寿命と云う見地からすると
都会部はかなりランクが低い、素晴らしい医学、薬学であれば

大学病院、総合病院がある東京都大阪府の区市が多数上位に
ランクインしなければならない、全く不思議でならない。
以上のことからしても国会、テレビ新聞等で医療福祉、

医者新薬創薬と叫ばれてはいるが病院、医者、薬と健康寿命とは
余り関係ない、むしろ薬を飲もうにもたいした病院もなく、
薬屋もない山の麓、山間、離島の村々の方が薬中毒に罹る人

が少ないから、癌他生活習慣病も少なく意外と長寿である。
北、中央、南アルプス3、000m級の山々に囲まれた
長野県の山村、離島が多い沖縄県の町村が男女とも

上位に多くランクインしていることからしても明らかである。
区市町村別健康寿命統計が発表されればもっと歴然とするものと思われる。
医学界は高齢化社会になったから、癌認知症他生活習慣病が増え、
医療費がかかると主張しているが論外の全く的外れである。

“備考長生きするようになったのは医学薬学の進歩と共に
1、戦前[戦死,赤ちゃん死亡率高率]戦後の貧困、飢餓からの解放.
  終戦時平均寿命男性23歳女性35歳[統計不確定]

2、勤務時間の短縮、休日増加によって過酷な過労死がなくなった。
3、衣食住の改善、電気自動車他経済の目覚ましい発展、、、、、、、等々による”
   [栄養失調からの解放]
4 平和と東京オリンピックによる経済急発展は平均寿命を延ばした。
矢島.jpg
[長寿里長野県伊那居住の矢島さん]

何故であろうか(長野県の長寿の秘訣)
1、綺麗な空気、綺麗な水、緑豊かな山々、高地のため化学物質の
含まない土地、温泉、、、等温寒差の大きい自然環境、
そうしたところで育った高原野菜、山菜、果物を食べる。

1、 米も十分とれなかったこともありマメ、ソバ、ヒエ、アワ、
キノコ類など他鯉、フナ、イワナ、アマゴ、ウグイ他川魚やイナゴ、
ハチの子、蚕のさなぎ、ゲンゴロウ、、、等昆虫など何でも丸ごと食べ、

味噌、納豆や麹など発酵食品を食べる習慣がある。
一見質素のように思えるがとてもバランスが取れた食事である。
1、野菜摂取量が多く減塩食、喫煙率が低く、アルコール摂取量が少ない

[減塩運動、食生活改善推進運動による生活習慣病予防運動』
1、若者も老人も太陽を拝み、山川を眺めながら野山に出てよく働く。
1、何処に行くにも山々越え、坂道であるから日頃から自然に足腰、

心肺機能が鍛えられる。
1、病院に行くにも不便で遠い、たいしたことがなければ雑草を煎じて飲み、
畑仕事でもしていれば治ってしまう、依って薬をやたら飲まないから

薬中毒患者が少なく、医者も少なく、入院受療率が低く、入院日数最短、
医療費が少なく、医療にたより過ぎず自然と共存している。
                     等々

ところがこうした処にもあっちこっちに総合病院が出来、交通便が良くなり、
のべつ病院に罹るようになる、ドラグストアー、ネットで簡単に薬を入手
出来るようになると薬を飲む癖がつき、その内薬中毒に罹り、癌
認知症他生活習慣病が増えてくるか?


高齢化社会を迎え介護は手厚くしなければならないが医者による
有害な薬の乱用による薬中毒、薬依存症を何としても防がなくてならない。
そうしないと癌認知症奇形児他生活習慣病が今後もどんどん増え続けるであろう。

従って薬中毒患者を減らすためには
1、 薬の自己負担率を高齢者であろうと低所得者であろうと若者であろうと
生活保護者であろうと一律40~50%引き上げる。

2、 薬に特別税30%掛ける。
3、 病院は薬を扱っても、何のメリットないようにする。[薬を沢山出さないと
        病院経営成り立たない。保険制度に問題あり]
4、 病院、医者の薬の乱用を監視する。
5、 国民に薬の乱用による危険性を認識させる。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
,,、、、、、、、、、、、、、、、、、、、等々
    
薬を飲むなと云う訳ではないが何でもかんでもやたら飲むことは
危険でもあると云う事を国民各自に認識させることが大じである。
禁断.jpg
そうすれば余計な薬を飲まなくなり、薬中毒患者が減り、
夢の健康長寿社会がおとずれる。膨大な医療費も現在の
3分の一に減るであろう。消費税の引き上げ、相続税引き上げの

必要もなく、介護の費用を削減する必要もなく、医者の報酬を
引き上げる必要もなく、法人税の引き下げも可能になり、
思い切った景気刺激政策もできる。後世に膨大な負債を

残さなくてもよくなる。
政治家も国民も無茶苦茶な医者、薬信仰から一刻も早く
目覚めて欲しいものである。如何したら国民医療費を

3分の一に減らすことが出来るかが国民の健康、国の
財政を救う最大の課題である。
医療費.jpg
従って膨大な国費を使っての医療福祉は無駄な浪費に過ぎない!!
1, 1、100兆円以上の国の借金、国民1人当たり
800万円の借金、国家財政を立て直すには一刻も早く

大胆な思い切った医療改革することである。
重症患者だけの日本、借金だらけの日本になってしまったのは
間違った医療政策にある。

長野県の健康長寿の方達。
信濃毎日新聞より[矢島太郎氏提供]
102歳.jpg
!!長野県塩尻市の元気なおじいちゃん103歳 古厩武秀さん!!
昨年までは眼鏡もかけず新聞を読んだ、農作業もしていたが
腰を痛め、近頃はやらなくなり、よく居眠りするようになった。

でも家具職人を長年やっていたこともあって、すぐに金づち、
のこぎりをもって家具をなおしたり、生活しやすいように部屋の
中を改良したり、じつにこまめである。

食べ物はご飯[米]はあまり食べない、カボチャ、ジャガイモ
他イモ類が大好きで主食にしている、野菜は一杯食べる、
ワカサギは好きだが魚は多少食べる程度、肉はあまり食べない。

“おじいちゃんは病院に行かず、薬も飲まないにも拘らず
風邪一つ引かず、家中で誰よりも一番元気、何とも不思議、
如何してでしょうね”と息子さんの奥さん語る。
宮坂.jpg
!!毎朝ラジオ体操する宮坂水穂さん、
健康法は体を動かす事、お蔭で薬を飲まなくとも元気!!
1、5時30分頃起床自宅の温泉に入浴。シャワーの水を浴びる。

1、自転車に乗って買い物する。
1、耳は遠いが文章を書くのが大好き。
1、食事は1時間かけて良く噛んで、ゆっくり何でもおいしく食べる。
   特に野菜の天ぷらが好き、夕食時にお酒1合晩酌を欠かさない。
青木.jpg
青木春子さん 元気の秘訣は毎日2時間の畑仕事!!
1、 気の向くまま、自由に暮らす。
1、 好き嫌いなく何でも食べるが魚より肉や油ッこいものが好き、

    特に豚かつ、ウナギが好き、暴飲暴食はしない。
1、 医者が定期てきに巡診に来て、血圧が僅か高いとかで薬
    を置いていくので飲んでいるが他は何処も悪くない。

西村.jpg
今も毎日2~3時間縫い物する西村富志子さん!!
1、何事も感謝の気持ち、今が楽しい、プラス志向。
1、胃腸は丈夫、何でも美味しく食べる、入れ歯のため硬いものは苦手。

1、自分でできることは自分でやる、洗濯、掃除は今もする、
  風呂も自分で入る。
1、耳は聞こえが悪く、5~6年前から足腰が弱くなり歩くの が苦手。

1,50歳頃から多少血圧が高いと云うので、血圧の薬を飲んでいる。
1、 ひらめいた事を短歌に詠む。
和田1.jpg
75歳まで新聞配達一筋 和田庄三さん!!
1、 午前5時起床、神棚、仏壇にお参り、部屋を掃除、
はたき掛けしてから体操、兎も角体を良く動かす。

1、 俳句、塗り絵、合唱を楽しむ。
1、 ご飯は何でも美味しくゆっくり食べる。昔ながらの食物を好む、
餅他甘いものが好きだが辛いものは苦手。

1、 朝2時に起きて新聞配達、昼は農作業と75歳までよく
働いたことが健康で長生きできた秘訣!!

“健康長寿の方々の共通点”
1、農作業他良く働いて、体を動かす。
1、大工仕事、針仕事、俳句、短歌、文章を書く。

1、感謝を込めて何でも美味しくゆっくり食べる。
  肉、天ぷら他ボリームのある食べ物を好む方多い、
  または若者と同じ食事をする。
1、血圧は多少高め方が元気。
1、薬は飲んでいないか又は少々しか飲んでいない方達。

(備考)1、血圧が多少高めの方に健康長寿者が多いことからして
血圧基準値が低く過ぎるのではないか?基準値を変えるたびに
厳しくして、患者を増やし、薬をやたら飲まし、医者と製薬会社
だけが儲かる基準は改めるべきである。

1、 10年間にわたり 暇さえあれば全国の健康長寿の方[100歳以上]
   をどんなに調べても、薬を飲まないか飲んでも
   1~2錠程度しか飲んでいない方が健康長寿者である。
   よって母が60年前から薬をやたら飲むと健康で元気に長生きは
   できないといい続けたことは間違いでなかった。
   従って医療福祉とやたら煽り立てる国の政策は如何なものか?

備考 厚生労働省にお願い!!
健康長寿社会を目指すというのであれば、区市町村別健康寿命
統計を早く発表してもらいたいものである。
何故に発表しないのか国民に速やかに明らかにすべきである。

(注)中長期に薬を沢山飲んでいる薬依存症の方は
他の病院で減薬を相談するのも一策[最近減薬の相談に応じる
医者も増えている]





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