病院にもかからず、薬も飲まないが一番年長で一番元気！！

健康超長寿者を調べてみると、病院、医者、薬と
関係ない山に関係する人々が断然多い。
１．四方八方山々に囲まれた処で生まれ育ち

段々畑で野山仕事している方達。
２．離島に生まれ育った方達、島は海から飛び出した
山である。漁をして、段々畑で野山仕事している方達。
３．登山、スキー、、、をする方達。

空気も綺麗、水も綺麗、絶景を眺めながら、島で魚を
捕ったり、山合で木を切ったり、畑仕事、学校に
行くにも、隣の家に行くにも山川坂道を登り下り、平地の

何倍もの足腰の筋力、脳、内臓、気力が鍛えられる。
しかも病院に行くにも、薬を買いに行くにも薬屋が近く
にない。何時間も々々もかかる。従って殆どの場合何が

あってもドクダミ、蓬、ゲンノショウコ，センブリ，、、、
等薬草を煎じて飲んだり、貼ったりして、自然の力で治
さなくてはならない。殆ど病院に罹り、薬を手に入れることが出来ない。

にも拘わらず健康超長寿者は圧倒的に多い。
しかもそれらの方々は殆ど癌にも、認知症にも、
糖尿病にも、腎臓病にもインフルエンザ―にも罹らない、

若しかかっても直ぐに治ってしまう。特に杉の木始め雑木が生い茂り、
蓬、ブタクサ始め雑草が一杯生えているが花粉症に罹らない。
それに比べ杉の木の１本も、草木も生えていない都会の

ど真ん中の人達が花粉症々々と年々の春には大変悩まされる。
しかも年々増え続ける、悪いのは杉の木、檜の木、切って
しまえと大騒ぎ、東京都では奥多摩の杉の木を１００万本伐採、

でも杉の木は太古時代から生えていた、花粉症と云う病気は
昭和３０年以前には聞いた事なぞなかった。

何で杉の木が悪いのか？悪いのは車、工場の排気ガス薬他
化学物質が悪い。従っていくら躍起になって杉の木を
切っても解決しないと思われる。仮に花粉症が収まっても、
癌他の難病が増えること間違いなしである。

何事につけても根本的対策がなされない限り，バンソコを
張るようなモグラ叩き治療対策では解決するものではない。
全国区市町村別の高齢で長寿の町は４方８峰山々に囲まれた
豊かな自然に恵まれた山里、都会の様な立派な病院もない
地域である。

都道府県別では静岡県、特にお茶の産地菊川、掛川辺りの
山間である。何れも高齢化率が高い割に１人当たりの受医療率が
低く、医療費負担が少ない。全国の長寿町村の共通の特徴である。
こうした事を考量の上医療政策を再検討しなければならない。

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病院にもかからず、薬も飲まないが施設で一番年長で一番元気！！
同じ屋根の下で、同じ食べ物を食べて何で健康の差があるのであろうか？

薬を飲む飲まないの差異、運動をする、しないの差異、気力の差異である。
これも全てご神仏様の御蔭！！有難い、有難い！！