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小野ハツエさん!!長寿世界第3位!!115歳寸前眠るが如く!!

小野 ハツエ(おの はつえ、1898年(明治31年)10月31日-)は、
日本人では現在木村次郎右衛門、大川ミサヲさんに次いで長寿第3位。
岩手県生まれで、北海道小清水町在住。( 2013年1月2日、アメリカ人の

女性マミー・リアーデンの死去に伴い) ...2013年1月12日、第2位だった
大久保琴の死去に伴い、存命人物では世界第3位の長寿となった。
ところが残念ながら115歳寸前で安らかに天界された。御冥福をお祈りします。
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娘さんの話 
  110(109?)歳頃転倒するまで牛の飼育の手伝い
  家事の手伝いをしていた。病院に行くにも遠く健康診断
  など年に数回病院に行くぐらいで、殆ど行くことがなかった。

  骨には異常がなかったがそのころから寝こむ様になった。
  月に一回医者が巡診、介護士、ケヤーマネジャさんが
  1週間に一度の訪問介護に来てくれ、いろいろと介護の

  指導をしてくれた。体の何処も特別悪くもなかったが胃腸薬他を
  多少飲むようになった。食べ物は好き嫌いが激しかったが娘さんは
  好物を中心に出来るだけ何でも食べる様に献立した。

牛.jpg
  80歳の頃までは肉が好きであったがその頃から魚を食べるようになった。
  其の他好きな飲食物はコーヒ、餅、団子、喉につかえると大変、
  細かく切って食べさした。[私の母も同じ]巷では薬が良い、

  サブリメントが良い、何が良いと云われているが何といっても
  最も良いのは自然の食べ物である。亡くなる寸前まで車椅子
  で台所まで来て、自分の手で箸を使って、食べることが出来た。

  脳細胞も最後まで衰えることなく意識がはっきりしていた。
  115歳寸前眠るが如く安らかに天国に旅立った。
  まさに極楽大往生であった。

  “生前中に一度お会いして、いろいろと健康長寿法
     のお話をお伺いしたかったが残念でならない“

  
バス.jpg
  
京都清水寺下方にある浄土真宗西本願寺本廟に宝永年間
[約300年前]建てられた先祖の墓がある。
母は毎年何回かお参りに行くことしている。
E3818AE5A293[1].jpg

バス乗り場にて
母がバスに乗る時バス会社の職員が後から支えてくれた。
職員 おばちゃん何処まで行くの、元気だね、幾つなの?
私 106歳です。

職員 おばあちゃんのようにあっちこっち出掛けて歩ける
方はまだまだ長生き出来ると思いますよ、頑張って!!
110歳はおろか、自分の祖母より長生きできると思います。

私 祖母さんは何歳まで生きられたのですか?
バス1.jpg
職員 自分の祖母は113歳寸前で亡くなりました。
   おばちゃんの様にいつも動いていたね、
少しもじっとしていなかったね。

それに針仕事、編み物が大好きで、いつも作った
ものを施設の皆さんにプレゼントしていた。
   亡くなる寸前まで子供、孫の顔、名前も覚えていて、

   そうしてあれよ々々と云う間に話をしながら目を
閉じたと云う感じでした。
   苦しむこともなく素晴らしい大往生でしたね。
バス2.jpg
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コメント 2

???

小野 ハツエさんは存命中ですよ。(どこにも死去したともかかれていません。死去したなら新聞等で掲載されると思いますが。)死去されていないので、直ちにこのページを削除、またはタイトル変更して下さい。
by ??? (2013-02-19 17:24) 

小清水町出身

コメント失礼いたします、
数ヶ月前のデータですが町の広報見ていて「小野ハツエさん亡くなっちゃったんだ!!」と衝撃を受けました。
そこでついつい検索したらここにたどり着きまして。


自分も長生きしたいなあと漠然と思いつつ
114まで生きるなんて目標、大きすぎるなあ〜。などと思いました〜。


>???さま
残念ながら………。
http://www.town.koshimizu.hokkaido.jp/kouhou/pdf/798_18233918.pdf
by 小清水町出身 (2013-02-23 00:49) 

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