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認知症の主な原因は薬の乱用か? [薬の効能と怖さを認識せよ!!]

4月28日施設に行った。玄関で“またお世話になります”と挨拶した、
職員 お宅のおばあちゃんは具合が悪いと先ほど介護士に連れられ、
    病院に行きました。

直ぐに近くの総合病院に駆けつけると点滴をほぼ終わるところであった。
私 看護師に何の点滴ですかやたらと薬を使わないで下さい。
よほどのことがない限り、薬など使わなくとも治ります。

  母が今日まで健康で元気に生きしてこられたのは、
  病院に罹らず、薬を飲まなかったからです。
看護師 脱水症状なので水分を補強しました、中にはブドウ糖他

  多少栄養薬剤が入っていますが。
私 先生にお会いしたいのですが。
暫らくして。

看護師 どうぞお入り下さい。
医師 息子さんですか、おばあちゃんは精密検査の結果は非常に
  健康体の様子です、ただ心臓波に多少異常波があるようですが

  以前撮った波動と変わっていませんのでそんなに心配することはないでしょう。
私 こんなこと言って申し訳ありませんが、 母は今日まで健康で元気に
  長生きできたのは“健康で長生きしたければ、薬を飲まないこと”
 
  “薬をやたらと飲んでいると薬依存症になり、ボケて、
  気違いになり、其の挙句色んな病気にかかり、寝たきりになる、”と云うのが
  モットで長い間生きてきたのです。従って本人が希望しない限り、

  今後やたらと余計な必要でもない薬を飲ましたり、注射、点滴
  をしないで下さい。  その結果起きた責任は私が負います。
  けして先生に責任追及いたしません。

それから施設に戻った。
母は部屋にもどると直ぐにベエットに寝たきりになった。
幾ら経っても起きようともしない。夕方食事をしたらと起こしても首を振り、

食べたくない、胸がむかむかして、吐き気がすると食べず、
口を開けて寝てしまった。翌朝も寝たきり、幾ら起こしても、
起きようとしない。昼頃になっても起きようとしないので、

叩き起こしたらようやく目をさました。御飯を食べないと
体力がつかないと薦めても、ほんの少し食べたきりで胸が
むかむかして食べたくない。それに目眩がすると云いだした。

 [長く寝ていて急に起きれば眩暈するのは当たり前] 
その旨を介護士に話したら、
看護師は早速血圧と体温を測りにきた。

看護師 多少体温が高いようです。37.4度です。
アイスノンで冷やしましょうと額と脇下にあてがおうとしたので
私 申し訳ありませんがアイスノンで冷やすのは止めて下さい。

看護師 何故ですか体温を下げないと。
私 母は体を冷やすと万病のもとと嫌がります。後から私が温湿布
  で暖めますから大丈夫です。熱いコーヒ牛乳、雄と放し飼いにした

  卵をご飯にかけて食べれば治ります。
看護師 そんなことしたら体温がもっと上がります。止して下さい。
   如何してそんなことするのですか?そんな馬鹿な!!

私 アイスノンで冷やすと血管が委縮、血流が悪くなって,
    返って熱が上がります、特に後頭部など絶対に冷やしてはならない。
  そんなことをすると血液が脳に行かなくなり、脳障害、認知症の原因になります。

  温湿布を額、後頭部、わき腹、熱のあるところをすると血管が広がり、
  血流が良くなり、体温が下がります。"体は暖めれば病気は治る”
  母の健康法の一つです。 私の大事な母です、私に任して下さい。

  そして温湿布すると体温が下がってきた。
暫らくすると。
看護師は先生の指示ですと目まいの注射と点滴を始めた。

すると母はまた寝たきりなった。
そんな事を3回ばかり繰り返していたら、
母はうわごとを言い出し、家と施設と勘違いしたり、いないもしない鳥が

窓際いるとか、人影を見て仏壇があるとか幻覚、せん妄症状がおきた。
それに銀行通帳、お金をどこに置いたか殆どのことが忘れてしまい。
何を聞いてもちんぷんかんぷん何を言っているかわからなくなってしまった。

それにトイレ、着替えも何もかも自分で出来なくなった。
母は107歳になっても記憶力がよく、今日まで一度も幻覚になったり、
物忘れすることはなかった。点滴、目まい注射を数回しただけでこんなこと

になるとは全く驚きである。勿論薬など殆ど飲んだ事の無い母にとっては
余りにも効きすぎたのかも知れない、医学界はどんどん増え続ける何とも
不思議な認知症の原因は高齢化社会になったから

とか原因不明とか遺伝とか言っているが、日頃呆け、気違い、認知症の最大の
原因は薬の乱用,特に痛み止め、眩暈、睡眠、鬱、、、、とう脳神経精神科系薬は
特に怖いと云い続けた母の持論が正しいと云う事が再認識された。

食事.jpg

私 看護師に何度も々々母は薬が大嫌い、無理やり薬を飲ませたり、
  点滴、注射はしないで下さいと何度もお願いしたが熱烈な薬崇拝者の
  医者看護師にはその意味がよく理解が出来ない様子であった。

  兎も角点滴、注射を止め、1日半以上経過すると意識がだんだん
  はっきりしてきた。銀行通帳、お金のあるところも思い出し、
  ご飯も食べるようになった。注射、点滴をもう数回やっていたら、

  これきり何もかも忘れ、寝たきりなって点滴、チューブ人間になって
  無残な姿で何年も何年も生きながえるのであろうか、一体全体
  どうなるものかと一時は腹立ちさと心配で一晩中眠れなかった。

母も私も改めて薬の怖さを思い知らされた。母は“薬は怖い々々と
思っていたけれど、やはり薬程怖いものはない”もう医者、看護師から
クスリを薦められても断固として断ると云い続けるのであった!!

それにしても医者は薬の危険性、恐ろしさ知らないのであろうか?
何度もかんでもいい加減安易に注射、点滴などしないで欲しい!!
見舞い.jpg
東京から見舞いに駆けつけてくれた学生時代の友人夫婦

どんどん急増する認知症を何としても食い止めたいものである!!
医者は人さえ見れば、ろくに問診もせず、顔色もみず、薬を使うべきかどう
かも十分考えもせず、パソコンを覗き込んで何でもかんでも薬を与えるな。

薬も必要、でも薬ほど危険な物質はないと云う事を医者も国民も認識しろ!!
特に点滴、注射などやたらとすべきではない!!
薬の扱いを間違うと大変、やはり認知症の最大の原因は薬の乱用か?

どんなに認知症予防対策新薬開発と大騒ぎしようとどんどん増え続けるか?
やはり麻生元総理が発言したように”医者は社会的常識が欠落している”の
であろうか?それとも金儲けのためにはしょうがないのか?
薬を乱用する医者の人格を疑う!!

備考 温湿布のやり方。
  熱湯をタオルにかけ、軽く絞り、買い物ビニル袋2~3枚に
  入れ結ぶ。30分~1時間は保温する。




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