どんな処でも体を動かそう！！健康で元気に長生きしたければ！！

適度の運動

健康は空気、水は勿論のこと１に安全な食事２に気力３に運動である、
４にストレスをためない、その他自然の法則に従った生活をしていれば
９５％以上健康で長生きできる。勿論色んな健康法があるが

最後々々に医者、薬も必要である。ところが医療々々と医療でないと
健康で元気に生きていけないように、余りにも騒がれ過ぎ、

国民医療費はどんどん増え続け、もう直ぐ４０兆円にもなろうとしている
が癌認知症始め色んな病気が増え続けている。余りにも馬鹿げている

[ウオーキング　脳を鍛える活動の皆さん]

適度の運動とよく言われているが人それぞれ体力が違う。
例えばウオーキングするにも１㎞ぐらいでくたばる人もいれば、
２０㎞ぐらいウオーキングしてもどこも痛くならず、疲れもしなく

平然としている人もいる。私は１８年前には、メニエール病で目
がくるくる回り、喘息で息苦しく、それに膝の痛みで２～３００ｍぐらい歩くと
ベンチに座り込んでしまった。それでも何があっても気力で

毎朝必ず隅田川を歩く癖をつけた、
始めのうちは１～２㎞ぐらいで一休みした、今では
１時間５㎞の速度で２０㎞ぐらいは平気である。

途中軽い体操ストレッチでもして又歩く、それを何度も々々繰り返し
ているうちに、だんだん長い時間、長い距離を歩くことが出来るよう
になる。５、０００歩１０、０００歩２０、０００歩出来れば１日朝昼晩で

３０、０００歩ぐらいは歩くようにしたいものである。
適度の運動とは３０分～１時間運動して２～３分休めば体力が回復する。
多少の運動でも５分も休めばよい、かなりきつい運動でも１晩休めば回復する。

５～１０分、３０～４０分、１晩休んでも疲れが残っている場合は
その人にとっては過度の運動、軽めの運動に切り替えしなければならない。
運動することが良いと云っても余りやり過ぎることは慎まなくてはならない。

でも疲れが残らない程度の運動を繰り返す事によって段々強めの運動を
しても痛くも疲れも残らないようになる。

（桜橋にてウオキングクラブのみなさん）

無茶苦茶な事をしてはいけないが多少痛くとも、
辛くとも出来る限り気力をもって運動することも大事である。

病状にもよるが痛い辛いは野山仕事、運動をすることに
依って癒されるものである。

出来れば数人でワイワイ、べちゃくちゃ野山川海を眺めながら、
ハイキングでもしていれば楽しく、疲れもせず、予想以上に
かなりの距離を歩けるものである。

此処が痛いあそこが痛いと運動もせず、のべつ病院、薬ばかり頼り
過ぎる人に健康長寿の方に出くわしたことがない。薬を飲むなとは
言わないが飲んでも運動を忘れないようにしたいものである。

私は忙しいからとてもウオーキング始め運動する時間がない、
そんな呑気に運動なんかしていられないとよく言われる方が

おられるが、遣る意思があれば時間、場所、スポーツ器具、、、
等問わず幾らでも出来るものである。

[ベエットの中であろうと足上げ運動]

例えば寝床の中であろうとトイレの中であろうと電車、バスエレベータ
に乗っている時であろうとテレビを見ている時であろうと空いている
手足指首、、、等を１分でも２分でも動かせば良い運動になる。

どんな場所であろうとどんな時であろうと出来るだけその場に合った
運動をする癖を付ける事である。

糖尿病で毎日１時間程度運動する人はしない人に比べて死亡リスク
が脳卒中の発症リスクが半減する。

タグ：薬を飲んでも運動すること みんなでウオキングを楽しもう 運動をする癖を付ける事である。