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数値500の重症C肝炎が治った、薬を止して元気ハツラツ!!、東京京都をウオキング [三味線作り登山座禅ヨガ階段上りで肝炎を克服]


三味線店.jpg
私は暇さえあれば午前、夜2回墨田区立体育館でヨガ、ZUMBA、
ステップ、バランスボール、エアロビックス,フアイトアタック他6~9種目
飛んだり、跳ねたり、踊ったり[5~6時間]の競技を老体に鞭打って、

汗を滝のように流して若者たちと楽しむ。若者の皆さんから元気ですね、
そんな激しい運動して疲れませんか?足腰痛みませんか?と言われるが
時には多少膝が痛むことがあるが全然疲れないどころかかえって
元気溌剌になる、不思議と運動をしない方が疲れる。

最後に風呂に入って、汗を流す。そうしたなかとても元気なお爺ちゃん
から私に昔懐かしい旧東海道を眺めながら、京都3条大橋まで一緒に
弥次喜多しませんかと誘われた。

吉澤永代橋.jpg
右側 Yさん 81歳、重症の難病C型肝炎

私も毎日4~5万歩、20~30 KM位歩くのは平気であるが京都までは
ちょっと自信がなく、ためらった。その方曰く“自分は重症の難病C型肝炎を
患っているが持病の1つや2つあったところでくよくよせず、

病気は友達、わが子と思い、病気に感謝して怠けず、楽しみながら運動を
する事です。仕事、座禅、ウオキング、ヨガ、登山等で普段鍛えた体力と
目的に向かってやるぞと云う気力、精神力で歩けば大丈夫、お宅も体力が
ありそうだからやってみませんか、楽しいですよ”と誘われた。

Yさん 台東区で生まれる。三味線作り40年. 販売。調弦。皮張。修理。
100歳まで三味線作りをして、110歳以上元気に長生きすることが目標。
40年ほど前2度交通事故で太ももを手術、輸血、ウイルス(HCV)に感染!!吉澤怪我.jpg

台東区の総合病院で何回も入退院を繰り返し治療、注射点滴薬の
治療を続けたが全快するものではない。検査、治療も必要だが、
むしろインターフエロン他C型肝炎治療による副作用も怖い。

薬の副作用
1、頭の天辺から足の裏まで痒く,辛くて堪らなくなった、
まさにこの世の生き地獄(薬アレルギー,食物アレルギー)
1、何を食べても味覚が全然分からなく、食欲がなくなり、貧血症状

  になり体が怠くてたまらなくった。50KGあった体重が37KGに痩せた。
  ただお餅だけは美味しく、何とかお餅で体を維持した。
1、目のあたりがジ~ジ~チクチク焼けたたれるような症状になった。

1、髪の毛が真っ白になり、殆ど抜けてしまった。
1、同じ薬を長く使っていると耐性化して、効かなくなる、薬をチェンジ。
1, 病気は薬、医者ばかりに頼っていても健全な精神、
健康な体を作ることは出来ない、

寸分の狂いもなく絶妙にバランスのとれた自然の
恵みを戴き健康は自分自身でつくるものと悟る。

健康法
1、どんな時どんな場所でも運動、たとえテレビを見ている時でも
体を動かす事、素晴らしい自然に感謝して、力強く大きい
海山川を眺めながら全身に空気を一杯戴きながらウキング。

1、足腰全身の関節を出来る限り曲げ筋肉を鍛えるヨガ。
1、乗り物には出来るだけ乗らず歩くこと、エレーベター
  エスカレーターには乗らず、階段は2段ずつ登る。

病院入院中もベエットで寝ていることなく、病院の廊下中を
駆けずり回り、エレベターには乗らず、各階段を2段ずつ
上がり下りした。医者、看護師は静かに静養していないと駄目

それに静かに一生懸命静養している他の患者さんに悪いじゃないですか  
ここは病気を治すところで運動場じゃないですからと忠告されるけれど。
1,週に一度増上寺にお参り念仏を唱え、自然、仏に感謝、内なる自分を見っ

 める。(自宅から港区芝迄往復約18kmを歩く)
1,仕事の合間をみては横浜、三鷹(30~50km)位の距離は時速
5㎞で一休みもせず楽しみながら歩く。
1,C型肝炎で死ぐくらいなら好きな山で天国に行きたい。

北穂高.jpg
奥多摩の山々,アルプスの連山(北アルプスの最高峰、奥穂高岳、
前穂高岳、北穂高岳、西穂高を中心に)を毎週一人でもくもくと
     登山した。 どんな険し岩場、絶壁であろうと少しの隙間があれば

     元気に逞しく生きている草木に勇気づけられた。誰が造ったか
     知れないが自然は何とも不思議,都会では味えない美味しい空気、
     森林浴、 登頂から 眺める雄大な景色は人生最高の喜び。

食べ物は2~3~10日位食べ無くとも生きていけるが
     空気は10分も吸わなかったら死んでしまう、それくらい大切、
山々を眺めながら胸いっぱいに吸い込む事が大切。担当医

からはそんな無茶くちゃなことをすると命がなくなってしまうと忠告
されるけど。でも不思議にもC型肝炎患者のなかで私が一番元気
1, 昨年は旧東海道を何とも言えない自然の不思議な光景を眺め

ながら京都3条大橋まで17日間[1日30KM費用30万円]かけて歩いた。
1,余計な薬は出来るだけ飲まないことである。 医者にここが痛い、
     あそこの調子が悪いと云うと検査して直ぐに薬を出す。

 だんだん薬の量が増え,何れあっちもこっちもいたる各臓器,細胞が悪くなる。
     従ってよほどのことがない限り、医者に余計な事を言わないことである。
     やたら検査 やたら薬を出す医者に注意!!薬をあまり飲まさない医者にかかれ!! 
    1、いつまでも仕事[三味線作り]を続けること

三味線2.jpg
   
   1、病院に行くにも往復8KMを歩いて行く。
     医者は乗り物に乗って、奥さん、子ども付き添えと
     一緒に来ないと駄目と怒るけれど!!

   1、今年の春薬を止め、サウナ、水風呂に入って運動をしたら、たちまち
     元気はつらつ、若いころの元の元気な体に戻った。まつたく夢のよう!!
   1 C型肝炎、病気のことなどくよくよ考えこまない事。

  こうした体力作りが難病C型肝炎に負けない、
   強い体力健康を維持しているものと思われる。
   安藤久蔵さん(物凄く元気な怪物じいちゃん104歳)のように

   100歳以上元気に長生きして、出来れば110歳以上長生きする
   目標が出来た。寝込んだらさっさと天国に旅び立ちたい!!

  吉澤聖路加.jpg
 
M総合病院の担当医師曰く
“Yさんみたいに元気なC型肝炎患者は診たことない。
  殆どの患者はどんなに点滴、注射、服薬他いろんな治療しようとも、
  肝硬変、肝がん、認知症,腹水、むくみ、黄疸他いろんな生活習慣病

に罹り、心臓がどきどき、血便、いつも頭がボ~ッとして晴れず、ヨボヨボ
 ふらふら歩き、終いに寝たきりになっていずれ他界する。本当にC型肝炎
 なのであろうかと何度も入院して検査、担当医のみならず数人の医師が

 診察したが数値(450~500)は間違いなく重症のC型肝炎である
 如何してそんなに元気なのか分からない々々、理解に苦しむ、
 不思議なC型肝炎があるものだね、”と医師は首をかしげる。

C型肝炎検査結果表
1C型肝炎.png

数値500もあった重症中の重症の難病C型肝炎が治った!!
2015年8月26日の検査結果は
AST28  ALT13 ウイルス検出されず 正常
肝がんマーカーAPP3.1異常なし

担当医”こんな信じられないこともあるんだねYさんは
凄いね、今まで過ってなかたこと何とも不思議“と溜息
“念のため10月中頃もう一度再検査してみましょう“

三味線1.jpg


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